ワークライフバランス
人財育成

ワークライフバランス

多様な人財が活躍する組織風土の
さらなる醸成のため、DE&Iを推進し、
ワークライフバランスの充実を
図っています。

多様な働き方を実現
するためのサポート

育児休業制度を利用した
社員に話を聞きました!

育児休業制度を利用した社員、EBISAWA さんの写真

A. EBISAWA

ソリューション事業部

※所属はインタビュー当時

Q. 育児休業制度を利用しようと思ったキッカケは?
私と妻の実家は地方にあるのですが、里帰り出産をしなかったこともあり、1か月間の育休を取得することにしました。
Q. 育児休業制度を利用してみてどうでしたか?
お客様対応の技術系部署に在籍しているので、育休で休んでいる期間中は業務の進捗が不安でしたが、上司や営業の方々、同僚にフォローいただき、育休期間終了後もスムーズに復職することができました。部署をはじめ関係者の方たちには、とても感謝しています!
あとは、休職期間中に育児に専念できたことで、妻の気持ちに少しでも共感できるようになったかなって思います。家族で一緒に助け合っていく準備ができたので、この制度を利用して本当に良かったと思っています。

社員同士の
コミュニケーション

社員の交流や繋がりも
大事にしています。

クラブ活動

広く社員間の親睦を深め、かつ社内活性化や風通しのいい組織風土の醸成につなげるため、
クラブ活動を積極的に行っています。

  • スポーツ

    アーチェリークラブ、バドミントン部、競走部、ランニング部、野球部、軟式野球部、ボルダリング部、ボウリング部、ゴルフ部、フットサルクラブ、卓球部

  • 教養・趣味

    英語部、英会話クラブ、フィギュアスケート観戦技術研究クラブ、フィッシングクラブ

  • 野球部の写真
    野球部
  • 競争部の写真
    競走部

※事業所によって活動しているクラブ活動は異なります。

Viva Engage
(社内SNS)

Viva Engage(社内SNS)の活用により、社内コミュニケーションの活性化に役立てています。

社内SNS、Viva Engageを活用する社員たちのイラスト

Viva Engage (社内SNS)とは?

社員一人ひとりが、それぞれに持つノウハウや情報を相互に活用しあい、組織の垣根を越えて連携していくためのツールです。
新入社員やキャリア入社者を紹介するコミュニティや当社製品を使った商品の発売情報、ちょっとした話題などを共有したり、仕事のヒントや自社情報を得る場として活用しています。

DE&I推進多様な人財がぞれぞれの能力を
最大限に発揮できる組織づくり

多種多様な社員たちのイラスト

ありたい姿と取り組み

多様な価値観・経験・スキルを持った人財が個性を尊重され、個性を強みとして活躍すること、多様な人財がチームワークを発揮することで、Joy for Lifeの実現に向けたイノベーションの創出を進めています。
多様な人財の能力を最大限に発揮できる組織風土のさらなる醸成を目指し、専任組織である「DE&I推進室」や、部門横断型プロジェクトチームである「カシオペアWプロジェクト」が経営層との両輪となって、当社のDE&Iを積極的に推進しています。

  • カシオペアWプロジェクト

    DE&I推進に関心のある社員が、部門を超えて協働するプロジェクトチームです。性別・年齢・職種に関係なく、延べ数十名の社員が参加し、新たな制度・研修の実現や、経営層への提言などに取り組んでいます。

  • 女性活躍の推進

    入社3年目の社員が自分の強みやキャリアを深堀する「若手女性キャリアアップ研修」や、将来の女性リーダー育成のためビジネスの思考力強化や面白さを体感する「カシオペア経営塾」により、活躍を支援しています。

  • 男性育児休業の取得促進

    男性社員も育児休業をとりやすい環境づくりを推進しています。人事制度の充実のほか、「男性育児座談会」「上司・男性部下による育休インタビュー」などを実施し、社員の仕事と育児の両立を支援しています。

  • 障がい者活躍の支援

    障がいのある方も一人ひとりの個性や特性に合わせ、強みを発揮できる環境づくりに取り組んでいます。一人ひとり必要な配慮を丁寧に検討し、業務内容・勤務地・配属先部門・勤務時間などの調整を行っています。

社員一人ひとりの
キャリアと人財育成

JOYL人財ポリシー

「壁を越え、共に挑み、期待を超える」人財、組織、風土醸成による
“Joy for Life”の実現

  • 自ら成長を志向する社員の挑戦を支援し、一人ひとりが「個」の最大化を目指す
  • 独自性を持った強い「個」が集い、高めあい、そして融合する組織を実現する
  • 人々と社会と環境とつながり、より大きな価値(Joy)を創造する
Jオイルミルズの個人の成長が会社の成長へつながる図

自律的キャリア開発
の支援

CDP
(キャリア・ディベロップメント・
プログラム)

CDPとは、社員が自律的にキャリアを描くことを支援し、一人ひとりの成長と挑戦を促していくことで、社員と当社がともに成長していく制度です。過去、現在を振り返り、未来のキャリアや「なりたい」姿、自身の価値観や志向を明確化し、具体的にキャリアデザインシートへ記入を行います。その後、上長との面談を経て、「なりたい」自分の姿をより明確にしていくことで、社員一人ひとりが自律的なキャリアを形成していきます。

人財育成

一人ひとりの自律的成長を促し、それぞれが描いているキャリアの実現を後押しし、強い「個」となるための学びの機会を用意しています。「強い個」が創出され、活躍できる場をつくり、「挑戦する人」「頑張る人」「自己成長する人」など、意欲ある人財を積極的に支援します。

研修体系に関する考え方

選択的・自律的な研修体系
  1. 個にあわせた機会の提供
  2. 対象者を明確にした個別・専門性の高い実践型研修
  3. マインドセット・意識・姿勢のグレードアップ
  4. 手法・学び方の多様化による体験機会の創出

自分のポジションに応じた
幅広い研修プログラム

「必須研修」よりも、自らの意思で受ける「選択研修」や「選抜研修」の比率を高くすることで、より主体的にかつ効率的に学ぶことができます。キャリアは十人十色です。それに着実に向かうことができるよう、自らの意思を尊重できるような工夫がなされた仕組みです。

Jオイルミルズの研修体系の図
ビジネススクールを利用した
社員に話を聞きました!
自己選択型ビジネススクールを利用した社員、TANAKAの写真

S. TANAKA

イノベーション開発部

※所属はインタビュー当時

Q. ビジネススクールを利用しようと思ったキッカケは?
入社して間もない頃、上司から「論理的思考を学習できる」「他社の同世代の人と交流できる」とおすすめされたのが受講のきっかけです。
Q. 受講してみてどうでしたか?
私は、もともと研究に対する考察力を伸ばし、筋道の通った主張ができるようになりたいと思っていました。そこで受講科目の中で「クリティカルシンキング」を選択しました。とても内容が濃かったため、3時間の授業があっという間に終わる感覚でした。自分の業務と結びつけながら考える課題が多く、学んだことを自分事化できてよかったです。

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