J-オイルミルズ
おいしさの根源

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日本の食文化を支える
食品メーカー

家庭の食卓、レストラン、コンビニ、居酒屋、給食……。誰でも一日一度はJ-オイルミルズの製品を口にしていると言っても過言ではありません。健康なカラダとココロに欠かせない食用油は、料理をおいしくする調味料でもあります。J-オイルミルズは「健康」と「おいしさ」をキーワードに、お客様の多様化するニーズに応え、日本の食文化を支えています。
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お客様に徹底的に向き合いニーズを引き出す

どんなに高い技術や価値ある素材を持っていても、お客様のニーズを満たせなければ、顧客満足度や競争力の高い製品を生み出すことはできません。お客様と徹底的に向き合って話を聞き、真のニーズを引き出すソリューション営業。そのニーズを製品という形に結びつけるフードディレクターたちが、価値ある製品を生み出します。
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深く多様な技術を組み合わせ、新たな価値を創り出す

ホーネンコーポレーション、味の素製油、吉原製油が統合して設立されたJ-オイルミルズ。それぞれが長年培った技術や強みがシナジーとなって、いま花開きつつあります。多様な素材・技術、優れた研究者の存在……。それらを俯瞰的に見渡すことで、新製品の可能性を見つけ出すフードデザインセンターの存在。両者が掛け合わされることで、新たな価値が創造されていきます。
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あぶら七変化。その奥深い魅力とは

液体・乳化・固体とその物性を変化させる油。そして、食感の向上や経時変化抑制を実現するスターチ。これらを組み合わせ、コントロールすることで、おいしさの構成要素である「コク」「風味・香り」「食感」をデザインすることができます。あぶらの新しい可能性を発見し、価値を拡張する研究・開発には、奥深い魅力があります。
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地球にもおいしい

J-オイルミルズの再資源率は毎年99%を超えており、ゼロエミッションを達成し続けています。たとえば大豆シート食品「まめのりさん🄬」は、そうした原料を使い切る姿勢が反映された製品。新たなラッピング素材として世界的な寿司ブームの中、好評を博しています。また、酸化に強く廃棄量を減少させることができる「長徳®」シリーズやフードロス対策など、地球にもおいしい製品提供、企業活動を続けています。
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